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2020年に向けて盛り上がる!
世界と日本の“Nursing Now”の動き

2019年10月18日(金)更新

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 きたる2020年はナイチンゲール生誕200周年となる記念すべき年。これに向け、「看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、看護職が健康課題に積極的に取り組み、人々の健康の向上に貢献するために行動する」1ための、看護の力をアピールする世界的なキャンペーン「Nursing Now」が始まっています。


SDGsに看護が貢献できる3つの主な要素

 背景には、2016年1月に世界保健機関(WHO)により発効された、持続可能な17の開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」2と、それに看護がどのように貢献できるかを示したAPPG(All-Party Parliamentary Group on Global Health、グローバルヘルスの議員連盟)による2016年10月のレポート、「Triple Impact」3があります。
 Triple Impactには、看護が世界に与えられる大きな3つの影響として「健康の改善」「ジェンダーの平等」「経済の強化」が示されました(図)。Nursing Nowはこれらに関連づけられたキャンペーンとして、“過小評価されている看護の影響”を世界に広めていくために、2020年をゴールとして進められていきます。

Triple Impact(看護の3つの“影響”に関するレポート) Triple Impact(看護の3つの“影響”に関するレポート)


賛同表明をしてみよう!

 Nursing Nowのキャンペーンの目標は5つ(表)。これらの目標をもとに、世界各国ではさまざまなキャンペーンが展開される予定です。また世界のNursing Nowキャンペーンページでは、Nursing Nowへの支持表明の声を上げることができます(https://www.nursingnow.org/add-your-signature/)。
 日本看護協会では30団体の参加、13団体の後援のもと、Nursing Now専用ホームページ1を立ち上げ、キャンペーンの認知度を上げるための活動をスタート。「看護の力で健康な社会を!」をキャッチフレーズとして、各団体の事業を通じた周知・普及活動を進めていきます。
 皆さんの病院や、院外活動の場でこれからよく聞くことになりそうなNursing Nowという言葉。ぜひチェックしてください!

Nursing Nowキャンペーンの目標 Nursing Nowキャンペーンの目標
引用:
1.日本看護協会ホームページ:Nursing Nowキャンペーン
https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/nursing_now/index.html
2.国際連合広報センター:持続可能な開発目標、2016年1月1日に発効(概観)
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/17430/
3.All-Party Parliamentary Group on Global Health:Triple Impact How developing nursing will improve health,promote gender equality and support economic growth
http://www.who.int/hrh/com-heeg/digital-APPG_triple-impact.pdf(いずれも2019.9.20アクセス)
参考:1.エキスパートナース編集部:第26回ICN 国際看護師協会4年毎大会がスペイン・バルセロナで開催されました.エキスパートナース 2017;33(9):10-20
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